MotoGP日本グランプリ観戦記 その2

MotoGP日本グランプリ観戦記 その1はこちら

13日(土)2日目

サイン会抽選受付のためにこの日も8時過ぎに会場入り。しかし、この時点で受付には長蛇の列、ハイあっさりあきらめました。長時間並んで確率の低い抽選というのはわりにあわなすぎです。

で、向かったのがヤマハブース。Y’sギアグッズじゃんけん大会狙いです。フルフェイスヘルメット、ジェットヘルメット、冬用新作ジャケット、レインウェア、折りたたみ傘、ディスクロック、おまけに携帯クリーナーとなかなかの豪華賞品でした。

結果は・・・・全戦1回目で全敗です。ま、そんなものですよねorz。

そのままヤマハブースでライダートークショーが始まります。

まずはワイルドカード参戦のYSPレーシング中須賀克行選手
続いてテック3のカル・クラッチロー選手とアンドレア・ドヴィチオーゾ選手
ヤマハワークスチームからベン・スピース選手。ボソボソ喋っててほとんど聞き取れませんでした・・・
そ最後はホルヘ・ロレンソ君。登場から笑顔を絶やさず、あちこちへ手を振ってくれるファンサービス。日本語で「ガンバロウ、ニッポン!」と笑いをとってました。

夏のアメリカ旅行のために英語の勉強を少し頑張りましたが、そのおかげでライダー達の肉声をそのまま理解できました。もちろん通訳の方もいるのですが、時間の関係もあって省略・意訳せざるを得ません。そんなに違うことを話しているわけではありませんが、直接理解できることでライダー達との距離がぐっと近づいた感じがしましたね。多くのライダーの英語は第二外国語ですから、ゆっくり平易な英語で話してくれるので少し頑張れば聞き取れます。是非皆さんも勉強してみて欲しいです。motogp.com公式サイトのインタビューやAfter the flagも楽しめますしね。

各選手の話こんな感じ。

中須賀:昨季バレンシアの6位を目指して頑張ります。

クラッチロー:日本GPのポスターの自分の似顔絵について、なんだかクレイジーな感じで描かれているけど面白いからいいね。

スピース:アメリカで日本食のレストランを2軒経営しているくらい日本食が好き。またアマチュア自転車レースチームも運営・参加しているけど、今のところはバイクレースのほうが1番情熱があるよ。

ホルヘ:日本のファンは空気を読んでサインを貰いに来てくれるから大好きさ。ヤマハファンのためにも頑張るよ。

ドビ:(失念しました・・・ごめん、ドビ)

そして予選後。

プライベートで親友同士のダニ・ペドロサ選手と我らが青山博一選手

予選では宿敵ホルヘに次いで2位だったダニですが、親友の青山選手と一緒だったせいか終始笑顔でインタビューに答えていました。

ダニ:日本のファンは自分が好きなライダーだけでなく、全てのライダーをリスペクトしてくれるんだ。そこが他の国とは全然違うんだよね。博一はとてもポジティブな考え方をもった選手。昔からパーティにも一緒によく行っているよ。

青山:ダニはチャタリングが発生してすごく機嫌が悪かったけど、このホンダの乗り物に乗ったらすぐ笑顔になったね。真面目そうなダニだけど、パーティでは女性には積極的だよ。

青山選手は久々の登場でした。今期のSBKではかなり苦労したシーズンでしたが、なんと来年はMotoGPに戻ってくるという噂が。(クラスは不明)。また日本で走る姿が見られるので楽しみですね。

 

この日の夜は「前夜祭」と称していろんなイベントがグランドスタンドで催されました。

バイクスタントショー、DJパフォーマンス、マッスル集団ショー(正式名失念)、そして坂田和人さん、上田昇さん、中野真矢さんら元ライダーのトークショー、マルク・マルケストークショー、さらにベン・スピース、ホルヘ・ロレンソ両選手のトークショーまで。運営の力の入れようを感じましたね。来年も是非同じような企画で盛り上げて欲しいです。

この時点で時間は19:00。ここから初日にゲットした「FASTEST試写会」へ。

このFASTEST試写会のレポートが公式サイトに掲載されています。

映画の内容についてはこちら(注意:ネタバレを含みます

一言でまとめると、近代(2004年~現在)のMotoGPを振り返ったまとめ映像+各選手のコメントという感じです。さらに簡単に言えば「ロッシ万歳映画」ですね 笑。ロッシファンにとって必須なのは当然ですが、特に見て欲しいと思ったのは私と同じようにMotoGPを見始めて数年というファンでしょう。今走っているライダー達にどんな苦労があったのか、どんなバトルがあったのかよくまとまっています。ホルヘの映画「ホルヘ・ロレンソ」を観ていないホルヘファンにもオススメですね。また、バイクに乗っているけど、レースには興味が今のところない、という友人に見せるとMotoGPに興味を持ってくれるかもしれません。

 

試写会が終わったのは21:00。盛りだくさんの前夜となりました。

 

14日(日)3日目

もちろん朝のWUP走行から参戦。そして決勝。レースの様子は皆さんご存知の通り。クラッシュやオーバーテイクに一喜一憂しながら全観客が一体となって観戦しました。レース状況を把握するにはTVのほうが優れているのは間違いありませんが、やはりこの一体感こそがサーキット観戦の醍醐味ですね。

安定のスペイン国旗

 

最後に今回の戦利品のご紹介 笑。

Moto3マレーシアライダーのズルファミ・カイルディン選手のサイン。マレーシア人初表彰台に向けて頑張って欲しい!
#38 Moto2ブラッドリー・スミス君のサイン
来期MotoGPクラスのテック3チームへ昇格予定のスミス君。
#19 サン・カルロ グレッシーニチームのアルバロ・バウティスタ君のサイン。
今回大活躍のバウティスタ君。

 

既に2014年の暫定レースカレンダーが発表されましたね。日本GPは10/27、最終戦の一つ前のレースとのことです。この頃にはチャンピオンシップも決定して消化レースでつまらないのか、チャンピオンシップを気にせず全選手が全力で優勝を狙う白熱のレースとなるのか。とにかくもう今から楽しみですね。

 

 

“MotoGP日本グランプリ観戦記 その2” への4件の返信

  1. いや〜その1も読み応えありましたが、やはりメインの土日に関する話題が
    濃いだけに、さらに充実の内容でございました。すっかり満腹ごっつあんです!

    FASTER、やっぱりロッシが中心なんですね。
    今年レース観戦デビューだと(去年のデビュー者も含むかな?)彼のスゴさを
    どのようにとらえたらいいものやら、正直全くピンと来ないんですよね…
    今まであまり食指が動きませんでしたが、機会があれば見てみようと思います。

    お互いが母語以外を使っての会話、確かにすごくわかりやすいかもですね。
    一体彼らは忙しい間を縫っていつの間に外国語を練習してるんでしょうね?
    ライダーの皆さんはどうみても勉強はあまり好きじゃなそうですけど…
    ホルヘ君なんかドキュメンタリー映画で「宿題ヤダー!」ってわめいてましたよねw

    長々失礼しました。今後とも楽しいブログを期待していま〜す!

    1. 映画はぜひぜひ観て下さい。レースは、それ単体でももちろん楽しめますが、やはりライダー達の背景がわかると2倍、3倍と楽しめますからね。ことロッシに関してはエピソードに欠くことはありませんし。

      ライダー達はピットクルーとの会話は基本的に英語、さらにシーズン中毎週のようにインタビューもありますから、練習せずとも自然と覚える環境なのでしょうね。ひたすらバイクとレースに関する会話ばかりですから。高橋裕紀選手もイタリア語ペラペラのようですね。
      マルケス君も一昨年あたりは普通の高校生のようにぎこちない英語でしたが、もう余裕で受け答えしています。

      最近は忙しくてなかなか記事が書けていませんが、特にオフシーズンになるとGPが恋しくなってまた書くと思うので、今後共よろしくお願いします

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