MotoGP 2012年シーズン 総括

「総括」だなんて大げさですが・・・

MotoGP 2012年シーズンもついに終わってしまいました。

2011年800cc最後のシーズンは、ホンダ車の仕上がりが最高で、それに最強ライダーストーナーが乗っては、もう手がつけられない状態でした。今年1000cc化してもその強さは揺るぎないだろうとの予測も、予想外のチャタリングが原因でそれなりにホンダとヤマハの拮抗したレースが見られました。ストーナーが離脱して以降は、ロレンソはポイントを堅実にとる作戦に出てしまったので、正直ダニとロレンソ、ホンダとヤマハ、どちらが速いのかハッキリわからないので来年も楽しみです。

それにしてもベンは一体どうしてしまったんでしょうね。TECH3加入時から、クールなのか頭がいいのか、マザコンなのか単なる天然なのか、イマイチ読めない不思議な感じが好きだったのですが、エンジントラブルやサス破壊?食中毒やら不運続きでした。とはいえ、上位を走っていても転倒リタイアというレースを何度かあったところを見ると、ヤマハワークスマシンとの相性があまり良くなかったのかなとも思います。来年ドゥカティで開花してくれるといいのですが。

一方のドカ移籍2年目のロッシは、昨年以上に名前が出てくることもなく、やる気があるんだかどうだかよくわからないまま終わってしまいました。茂木で間近にした美しくスムーズで正確な切り返しなんかを見る限り、まだまだやれると思います。ワルケスと悪ロッシの対決なんかも楽しみです。

賛否両論で導入されたCRT、どうなんでしょう。盛り上がっていたんでしょうか。母国ライダーが走っているところ(コロンビアンライダーのヨニー・エルナンデスとか)ではそれなりに注目されていたんでしょうが、映像にはほとんど映りませんし、面白いとも面白くないともいいようがないような・・・。来年、我らが青山博一選手が乗ることで日本のファンの注目度もあがることでしょう。個人的にはグレッシーニのヒロシのように空気になってしまう嫌な予感がして仕方がないです・・・。

 

Moto3とMoto2については来年もほっといても盛り上がってくれそうです。

Moto3はビニャーレス、フォルガー、ロッシ、サロム、ケント(ロッシ・ケントはTech3のMoto2へステップアップだそうです)あたりにカイルディン、フェナティ、アントネッリあたりが絡んでいくでしょうか。KTMとHondaのエンジンが来期どうなるのかも大きく影響しそうです。あの直線での差は観るに耐えないです・・・。

Moto2はマルケスが抜けてまた混戦が戻ってきそうで楽しみです。やはりポルは優勝候補筆頭でしょうが、その他で安定して上位にいるライダーがいない気がします。最近だとエガーター、コルシ、たまに強さを見せるルティ、レディングそして中上君ですね。125ccからのライバル、テロル、ザルコ、バスケスあたりも来年は上位に来るかな。また、タディこと岡田忠之氏のチームもどこまでやれるか楽しみです。

 

しばらく続くオフシーズンも、移籍話やテストタイムなどをネタにあーだこーだと盛り上がって行きましょう~。

“MotoGP 2012年シーズン 総括” への4件の返信

  1. はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いています。ルイ・ロッシとダニー・ケントはmoto2に上がるようですよ。テック3から参戦だそうです。

    1. コメントありがとうございます!そうなんですね。
      そうするとオリベイラ、弟マルケス、リンスあたりが上位に来そうですね。次から次へと出てくるスペイン人ライダーの層の厚さが羨ましい限りですよね~。

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