ジレラ ランナー 冷却水漏れ修理 中編 FXR180

前回、冷却水が漏れでた箇所を特定したランナー、ドイツからシリンダーヘッドカバーが届いたので取り付けてみました。

で、早速試しに水を入れてみると・・・

 

 

・・・今度はシリンダー下部とクランクケースの間から水が滲みが。幸いヘッドガスケットセットにここのものも含まれていたので、とにかく交換してみる。

2013-06-09 09.18.26するとついに水漏れを止めることに成功!

いやー、ここまで長かったなー。とりあえずマフラーつけて久々にエンジン音を聞いてみるかーと、エンジンを掛けてみるとあっさり始動!感動ですねー。

 

 

 

と、思ったのもつかの間、何やらプスプスと嫌な音が・・・よく見るとヘッドカバー部から水が漏れてきている!慌ててエンジンを止めてヘッドのボルトを増し締めするととりあえず漏れなくなる。

で、よく見ると水温がレッドゾーンに!

 

今回のヘッド水漏れの原因は、ウォーターポンプ部からの水漏れにより冷却水が不足して冷却できなくなったためにブローした、と思っていました。が、テストしたように水があっても水温がグングン上がるということは原因は別ということに。

考えられる原因は・・・

  • 冷却ファンの故障 or 冷却ファン動作きっかけの水温センサーあたりの故障
  • ヘッドカバー部内のサーモスタット故障
  • ウォーターポンプ動作不良

と考えたところで心半分折れかけていました・・・。とにかくやれるだけやってみようと、簡単にチェックできる冷却ファンから。ファンにバッテリーから直接電気を送ると問題なく動作。じゃあファンのオン・オフを制御するセンサーかなぁと再度エンジンをかけて水温が上がるのを待ってみる・・・ん?ラジエーターが全然暖かくならないことに気づく。冷却水が循環していない?やはりウォーターポンプか、と渋々駆動系を開けてみると・・・

2013-06-09 14.30.20

ウォーターポンプ・オイルポンプを動かすベルトが切れてました。なるほどね・・・。

このベルトを交換すればとりあえず前の状態には戻るわけですが、このウォーターポンプ部からの冷却水漏れはいずれにしても直さねばならず、それにはクランクケースを割らなければならないわけで。道具もない素人の自分にはそこまではムリ、バイク屋に頼むと5万円オーバーコース・・・。ここで前から考えていた奥の手「ウォーターポンプ電動化」を決意することに!これについてはこちらのブログこちらに詳しく書かれています。

 

さて次回「ランナー水漏れ修理 完結編」となるでしょうか(;´Д`)

完結編はこちら

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