走行距離が20000kmを超えてベルト交換マークが点灯したSRV850くん。
先人の知恵(Google検索…)を頼りになんとか自分で交換しようと試みるも、プーリーナットがどうやっても外せず断念。おとなしくライコランドにおまかせしました。

ちなみに交換パーツのドライブベルトはマロッシ製(6115126)こちらはいつものSIPから輸入(137ユーロ)。特殊パーツのウェイトローラーはDr.Pulley公式から直輸入(55ユーロ)しました。
ライコランドでの工賃は基本工賃9800円✕2(パーツ持ち込みのため)で約20000円でした。なんとか自分でやりたかっただけに痛い出費…。まあ技術がなかったのでしかたなし。

まさか芯まで摩耗し始めていたとは…。通りでアイドル時のチャカチャカ音が大きく、低回転でのクラッチが滑るわけです。ベルトの方も、摩耗こそ許容範囲だったものの、ひび割れが始まっていました。次回は15000kmあたりで交換ですね。
パーツ交換後のSRV850の警告灯の消し方
- 電源OFFから開始
- SETボタンを押しながら電源ON
- Clockボタンを押して消去する警告灯(ベルトマークかスパナマーク)を点滅させる
- Clockボタン長押しで消去
…だったと思います。
交換後は…
アイドル音が静かになり、出だしもその後の加速もスムーズになりました(あたりまえ)。これでしばらくは安心です!