本日正式発表!芳賀紀行選手、2012年はBSB参戦へ

Asphalt&Rubberより

芳賀紀行選手の今後についてここ2,3週間の間に話題となっていたBSBへの参戦についてだが、本日ヤマハレーシングから正式に発表があり、”ニトロ・ノリ”は再びYZF-R1を駆って、Swan YamahaとともにBSBへ参戦することとなった。

これは怪我をしたIan Hutchinsonの完全な代役ということである。マン島TTスターのHutchinsonが欠場を余儀なくされるという話に意気消沈していたBSBファンだったが、芳賀のBSB参戦で盛り返した形だ。

これはBSBにとって恵みであり、前WSBKレーサーという肩書きの彼は、BSBファンにとって注目すべき一人になることは間違いない。”花嫁に決してなれず、常に花嫁介添人”の芳賀は、WSBKの2000年、2007年、2009年に2位、2004年、2005年、2006年、2008年には3位という成績である。ニトロ・ノリが英国で運を変えて、ファクトリーサポートのSwan Yamahaチームとともに再びトップへ登れる姿を期待できるだろう。

(以下ヤマハ・レーシング公式発表より)

「私にとってBSBでのレースは新しい挑戦ですが、Swan Yamahaチームとともに、新シーズンへの準備はできています」と芳賀は話す。

「何年も同じWSBKシリーズを過ごしてきましたから、この挑戦はレースキャリアの再スタートのように感じています。BSBは大きく成長しましたし、たくさんの英国ファンから応援してくれますから、このチャンピオンシップで走ることを楽しみにしています。またヤマハへ戻ることになりますが、何年も一緒に戦いたくさんの勝利を勝ち取ったチームなので、まさに家族の元へ帰ったような気持ちです。」

「ヤマハとは世界選手権参戦よりも前に結果を出してきたので、再びBSBでやれると思っています。このシリーズには走ったことがないコースがいくつかありますが、ファンのために、自分自身のために、ヤマハのために全力を尽くして結果を出しますよ。まもなくテストが始まりますが、我々は今シーズンは完全に狙っていますから、トラックへ戻れることが楽しみでしかたありません。最後になりますが、Ian Hutchinson選手の一刻も早い復帰を祈っています。」

「Swan Yamahaチームにとって、シーズンテストまで4週間という時にIan が外れるというのは、大変な事態でした。」とSwan YamahaチームオーナーのShaun Muirは説明する。

「そして代役ライダーを探し始めることになったわけですが、いいライダーが見つかるとは思っていませんでした。ですからノリユキが加入してくれるというのは、本当に喜ばしいことでとても楽しみにしています。」

「ノリユキはスーパーバイクで百戦錬磨の経験がありますし、ヤマハとは常に強いパートナーシップがありましたから、今年その関係が続けられることが幸せです。Swan Yamahaは昨年タイトルをとり、ノリユキはBSBへの挑戦準備は万端です、彼は勝つためにレースをしに来るようなものです。」

ヤマハ・レーシングの公式発表ページはこちら

 

Crash.netではこんな写真が紹介されています。

BSBデビューレースのウォームアップラップの写真だそうで。(ライダーは無事とのこと)

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